福島県白河市

[東北南部福島・会津・いわき白河周辺]

伝統工芸品・ものづくり

ユニバーサルIDjp-tourism/d2191227-5648-4bc6-a8b3-2bc1f7cd9f52

シラカワダルマ

正規名称白河だるま

英語名Shirakawa Daruma doll

白河だるま

だるま1

だるま2

だるま1

だるま2

だるま1

だるま2

更新日

    • 伝統工芸品・ものづくり
    白河でのだるま文化の起源については、「瓦屋金七」が武州川崎大師で3年間修業したとされること、松平定信のお抱え絵師として活動した谷文晁がだるまの顔を描いて手本に与えたことなどの話が伝わっていることから、江戸時代後期頃にだるまが作られたと考えられます。 天明3年(1783)に天明の大飢饉の中で白河藩主となった松平定信は、谷文晁にだるまの意匠を描かせて産業振興政策の一つとして奨励したとされ、これにより白河だるまの原型ができあがったと伝えられています。 現在は市内横町に向かい合って立つ「佐川だるま製造所」、「白河だるま総本舗」の2店舗が大切に伝統を継承しています。

    経路検索

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    白河だるま
    所在地
    〒961-0907 福島県白河市横町

    詳細情報

    アクセス
    白河駅下車徒歩15分

    近くのスポット

    マップ

    お問い合わせ