茨城県水戸市

[房総・水郷・茨城水戸・大洗・笠間水戸・大洗・笠間]

神社

ユニバーサルID:jp-tourism/632f00db-1ede-45e1-a66c-40a171091d65

アタゴジンジャ

正規名称:愛宕神社

愛宕神社(茨城県水戸市)

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    水戸愛宕神社は、朱雀天皇の天慶元年(938)に常陸大掾平国香(だいじょうたいらくにか)が、山城国(やましろのくに)愛宕郡(現在の京都市右京区愛宕町)愛宕神社より分霊をいただき、常陸国府中(今の石岡市)に勧請されたのがはじまりです。 後の長和3年(1019)に、国香の子:大掾貞盛(だいじょうさだもり)が旧水戸城内に安置し、さらに元亀年中(1570?72)には、領主江戸但馬守道勝が当社を水戸城外三の丸に遷座して、一般の崇敬参拝が許されるようになりました。 天正8年(1580)に佐竹義宣が袴塚の現在地に移したと伝えられています。社殿は東方の水戸城を守護するとともに、火伏せ(火除け)の神様として広く信仰されています。 御祭神:火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ) 【料金】 無料

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    愛宕神社
    所在地
    〒310-0054 茨城県水戸市愛宕町10-5

    詳細情報

    アクセス
    水戸駅 バス 15分

    マップ

    お問い合わせ