岩手県盛岡市

[東北北部平泉・盛岡・陸中海岸盛岡周辺]

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タチハラミチゾウシヒ

正規名称:立原道造詩碑

立原道造詩碑(岩手県盛岡市)

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    • その他名所
    昭和初期の詩壇にすい星のように登場し、 24歳で帰らぬ人となった四季派の叙情詩人・立原道造(たちはらみちぞう)。彼は昭和13年9月から10月まで盛岡の深沢紅子 (ふかざわこうこ)氏生家の別荘に滞在した。その間盛岡での叙景や心情を綴ったのが「盛岡ノート」。 光あれと ねがふとき 光はここにあった!・・・ で始まる「アダジオ」もこの作品の中の一つで、愛宕山中腹の松林の中に碑が立っている。付近は立原が滞在の折に散策した、なだらかで美しい丘陵です。 死の前年の秋,盛岡に約1カ月逗留。盛岡での叙景や日々の心事をつづった「盛岡ノート」の中の一編である。

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    基本情報

    名称
    立原道造詩碑
    所在地
    〒020-0013 岩手県盛岡市愛宕町愛宕山中腹

    詳細情報

    アクセス
    盛岡駅 バス 15分 中央公民館前下車 徒歩 20分

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