山口県山口市

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近代建築(ビル・橋・タワー)

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正規名称:山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂

山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂

更新日:

    • 近代建築(ビル・橋・タワー)
    現在の山口県庁舎の敷地内にある近代行政建築。 建物は、後期ルネッサンス様式を基調とし、細部意匠に日本及び東洋の手法を取り入れた独創的なデザインが見られ、大正時代を代表する洋風建築です。 設計は、当代を代表する建築家である武田五一、大熊喜邦の二人が担当していて、明治期以後の近代建築の展開を考える上で極めて重要な建築といえます。 また、県庁舎と議事堂が一体となって保存されている点でも貴重です。現在、旧県庁舎は県政資料館として、旧議事堂は議会資料館として、一般に公開されています。

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    基本情報

    名称
    山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂
    所在地
    〒753-0071 山口県山口市滝町1-1

    詳細情報

    アクセス
    ・JR「新山口駅」からバス30分 → 「県庁前」バス停から徒歩1分 ・中国自動車道小郡ICから車20分
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 大正時代 指定年: 1984年12月 山口県旧県庁舎及び県会議事堂

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