大分県臼杵市

[九州大分・臼杵大分・臼杵]

寺社・仏閣

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正規名称:見星禅寺

見星禅寺

更新日:

    • 寺社・仏閣
    • 神社・仏閣
    • 駐車場有り
    創建は寛永十一年、時の城主、一通公が、駿府臨済宗より鉄山宗鈍禅師の法孫、一翁東二禅師を拝請され開山となります。 以来三百七十年禅寺の法灯を護持し十七世今日に至ります。 本尊は観世音菩薩で、寺伝によると鎌倉時代の仏師恵心僧都源信で、山岳佛教のころ鎮南山中に要福院という天台宗の寺があり、廃寺となりその秘伝をご本尊となしました。 豊後臼杵西国第十六番の札所でもあります。 境内には一言地蔵と呼ばれる隠れキリシタン時代のマリア観音(織部形蹲)があり、戦国大名大友宗麟の時代を偲ぶことができます。 (2022.2)

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    基本情報

    名称
    見星禅寺
    所在地
    大分県臼杵市臼杵277

    詳細情報

    アクセス
    臼杵ICから車で約10分
    駐車場
    あり

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