埼玉県草加市

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近代建築(ビル・橋・タワー)

ユニバーサルID:jp-tourism/e11e4c40-1609-457a-ae98-a6f4a88afd07

ヤタテバシ

正規名称:矢立橋

矢立橋

更新日:

    • 近代建築(ビル・橋・タワー)
    百代橋と対をなす木目模様の和風太鼓橋。 和風の太鼓型歩道橋で、草加のシンボルとなっている。 国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」に架かり、橋上からは東京スカイツリーの高さに因んだ634本の松並木を俯瞰できる。 長さ96.3m、幅員は4.14mで百代橋の1.5倍ほどの大きさ。橋名は松尾芭蕉の『奥の細道』の「行く春や 鳥啼き魚の 目は泪 これを矢立の初めとして・・・」から引用したもの。 橋が架かる「草加松原」遊歩道は、旧日光街道で綾瀬川と平行する約1.5km・634本の松並木。「日本の道100選」にも選ばれている。また、平成26年3月、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する10県13件の名勝地の一つとして、「後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観」として評価され、国の名勝に指定された。 建築年 平成6年5月

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    基本情報

    名称
    矢立橋
    所在地
    〒340-0043 埼玉県草加市草加松原遊歩道

    詳細情報

    アクセス
    東武線松原団地駅 徒歩 13分 1.2km

    マップ