三重県桑名市

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その他名所

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正規名称:吉津屋見附跡

吉津屋見附跡

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    • その他名所
    慶長六年(1601)、江戸と京都との間に東海道の制度が設置された後に、桑名城下を通る東海道の見附として吉津屋門が建てられ門の南側に桑名藩の役人が詰めている番所が建てられました。吉津屋門は、別名を七つ屋門とも鍛冶町門とも呼ばれます。東海道はこの門をめぐり、四角形の三辺をまわり、いわゆる廾形道路となっていました。諸大名の行列は、この門の前後から本行列に整えて、桑名城下を通りました。

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    基本情報

    名称
    吉津屋見附跡
    所在地
    三重県桑名市鍛冶町

    詳細情報

    アクセス
    「中央通」バス停 徒歩 3分

    マップ