奈良県北葛城郡広陵町

[奈良南大和当麻・葛城]

古墳・遺跡

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イケガミコフン

正規名称池上古墳

英語名Ikegami Tumulus

池上古墳|Ikegami Tumulus

代表的な帆⽴⾙形古墳

池上古墳

池上古墳

更新日

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    池上古墳は乙女山古墳(おとめやまこふん)と共に、帆立貝式古墳の典型として古くから知られており、外堤を含めると全長130mの規模を誇ります。 墳丘は三段で築造され、後円部の基底部、テラス及び墳 頂部に円筒埴輪が列べられていたことがわかっています。墳丘斜面には人頭大から挙大の葺石が施されていました。 後円部基底に葺石がないのに対し、前方部基底には葺石が施されており、石材は二上山麓から運ばれたと考えられています。古墳の築造時期は古墳時代中期前葉と考えられます。

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    基本情報

    名称
    池上古墳
    所在地
    〒635-0803 奈良県北葛城郡広陵町大野441

    詳細情報

    料金
    入場無料
    アクセス
    近鉄箸尾駅 徒歩15分
    駐車場
    ※県営馬見丘陵公園の駐車場をご利用ください。

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