大阪府河内長野市

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寺社・仏閣

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正規名称:天野山金剛寺

天野山金剛寺

更新日:

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    女人高野とも呼ばれる天野山金剛寺は、天平年間(729-749)、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開創。弘仁年間(810-824)には弘法大師空海が修行したと伝えられる、真言宗御室派大本山でもある。その後、堂塔伽藍は荒廃したが、平安末期、後白河法皇と皇妹八条女院の帰依を受け、高野山の阿観上人が伽藍を復興。八条女院が、高野山より真如親王筆の弘法大師御影を御影堂に奉安し、女性が弘法大師と縁を結ぶ霊場とされたことから、「女人高野」と呼ばれるようになったという。南北朝時代には後村上天皇の行在所で、「天野行宮(あまのあんぐう)」とも呼ばれた。多くの国宝や重要文化財があり、とくに室町時代につくられた庭園は春の桜、秋の紅葉と四季を通じて美しい。 【料金】 伽羅大人200円、小学生100円本坊大人300円、小学生100円(令和5年3月31日まで)※大人のみ伽羅本坊共通券(400円)あり。※令和5年3月31日まで

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    基本情報

    名称
    天野山金剛寺
    所在地
    〒586-0086 大阪府河内長野市天野996

    詳細情報

    アクセス
    南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」 バス 南海バス「光明池駅前行」「槙 尾中学校前行」「光明池サイクルスポーツセンター行」に乗り換え 「天野山」下車すぐ
    バリアフリー
    車椅子トイレ

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