周辺の宿泊予報
経路検索
奈良県北葛城郡広陵町
[奈良南大和当麻・葛城]
お祭り・伝統行事
ユニバーサルID:jp-tourism/d4bcee23-13d6-4764-b078-f3db98521982
ヨウラクジ ジュウイチメンカンノンリュウゾウ(タイナイブツ)、コウボウダイシザゾウ
正規名称:与楽寺 十一面観音立像(胎内仏)、弘法大師座像
英語名:Yoraku-ji Tenple Standing 11-faced Kannon statue
与楽寺 十一面観音立像|Yoraku-ji Tenple Standing 11-faced Kannon statue【重要文化財】
重要文化財 十一面観音立像を保管する弘法大師縁の寺院
更新日:
重要なお知らせ
毎年4月21日に行われる与楽寺の「春の大祭」で一般公開。
それ以外の日程で収蔵庫内の見学を希望される方は、事前にご予約ください。
- お祭り・伝統行事
- 国宝・重要文化財
- 指定文化財
- 寺社・仏閣
- 神社・仏閣
- 年末年始
- パワースポット
- 文化観光
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
- トイレ有り
- 駐車場有り
- カップル
- シニア
- 一人旅
与楽寺は、三間四方の堂内に本尊である弘法大師座像(奈良県指定文化財)を祀ります。この座像は後頭部内側の墨書銘から室町時代に作られたことが分かっています。また、脇に置かれていた十一面観音立像の胎内からは、奈良時代のものとされる十一面観音立像(重要文化財)が発見されました。境内南の公園には弘法大師が掘ったと伝えられる梵字池、修行石が残ります。
<弘法大師座像>
像高83.6cmの座像で右手に五鈷杵、左手に数珠を持っています。後頭部内部の墨書から応安六年(1373)に僧行盛が造立したことがわかります。
<十一面観音立像(胎内仏)>
弘法大師座像の脇壇には、厨子に納められた十一面観音立像(鞘仏)があり、解体修理によって像内から一尺程度の檀造十一面観音立像が発見されました。類例のない十一面化仏の配置と緻密な彫刻は、法隆寺の国宝九面観音像に並ぶ優品です。現在、鞘仏と十一面観音像は、厨子とともに収蔵庫に収められています。
経路検索
周辺の宿泊予報
予約
基本情報
- 名称
- 与楽寺 十一面観音立像(胎内仏)、弘法大師座像
- 所在地
- 〒635-0812 奈良県北葛城郡広陵町大字広瀬797
詳細情報
- 料金
- 入場無料
- アクセス
- 法隆寺ICより 車 約11分(約5.0km) 近鉄大和高田駅 タクシー約15分(約6.1km) 近鉄箸尾駅 徒歩 30分
- 駐車場
- 無料駐車場あり
- 文化財
- 重要文化財:十一面観音立像(胎内仏) 県指定文化財:弘法大師座像
近くのスポット
マップ
お問い合わせ
- 広陵町教育委員会事務局

























