山形県長井市

[東北南部山形・蔵王・庄内米沢周辺]

伝統工芸品・ものづくり

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ナルシマヤキワクイガマ

正規名称:成島焼和久井窯

成島焼和久井窯

成島焼和久井窯

更新日:

    • 伝統工芸品・ものづくり
    成島焼は、米沢藩中興の祖・上杉鷹山公が藩財政を支えるため、今から200年位前に殖産興業の一環として焼物を焼かせた事に始まり、明治末に瀬戸物に押されて途絶えた。昔から今泉山から良質の陶土が出ると伝えられている。昭和12年、山形の平井清水焼の経験をもつ和久井利蔵が、今泉山の陶土に着目し、土管・瓦の製造を始め、今日に至っている。長年の試作を行い、成島焼の特徴を再現した復興成島焼が出来上がった。現在は、芸術作品として制作を行っており、工芸技術として市技芸に指定されている。コバルト色が特徴のとても美しい焼き物。 【料金】見学料無料

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    基本情報

    名称
    成島焼和久井窯
    所在地
    〒993-0033 山形県長井市今泉1812

    詳細情報

    アクセス
    今泉駅 徒歩 7分
    文化財
    市町村指定重要無形民俗文化財  指定年: 2010年 工芸技術の部

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