福島県白河市

[東北南部福島・会津・いわき白河周辺]

史跡・旧跡

ユニバーサルIDjp-tourism/b83cbae1-006d-43f5-ad58-d108c398c132

シラカワノセキアト

正規名称白河関跡

英語名Shirakawa no seki ato

白河関跡

更新日

    • 史跡・旧跡
    奥州三古関のひとつに数えられる白河関は、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、蝦夷(えみし)の南下や人、物資の往来を取り締まる機能を果たしていたと考えられています。 その後、律令制の衰退とともにその機能を失いましたが、『歌枕』(和歌の名所)として文学の世界で都の文化人の憧れの地となり、能因法師や西行法師、松尾芭蕉など時代を代表する歌人・俳人たちが多くの歌を残しており、現在も風流人の想いを描く地として愛されています。

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    基本情報

    名称
    白河関跡
    所在地
    〒961-0038 福島県白河市旗宿

    詳細情報

    アクセス
    新白河駅から車で約20分

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